株式会社 紙藤は、創業時から高度成長期まで紙のリサイクル事業を中心に事業を展開してまいりました。
もともと、この地域は自動車産業が盛んで、自動車部品の工場なども多く、時代の変遷とともに鉄のリサイクルに力を入れ始めました。
現在は、鉄をメインにアルミや銅、ステンレスなどの収集加工処理が主な業務です。
鉄は何度も溶かしてリサイクルできる究極のエコ資源。
スクラップを溶かす電気炉は、CO2を抑えて環境に配慮したリサイクルをしています。
私たちも資源の循環、地域の美化や環境保全のお役に立てればと考えています。
新工場も完成し、雇用環境も充実しました。地元の方を積極的に採用し、少しでも地域に貢献していきたいと思っております。
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紙藤の新本社工場。公害防止の対策を施した
最新のスクラップヤード。

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モリタ環境テック1000トンニューギロは
防振装置付きの特注機。

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モリタ環境テックのスクラッププレス。
サンドクッション工法で振動騒音対策に威力。

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耐震防音の工場建屋は地元の優良ゼネコン
山旺建設の設計施工。

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左が非鉄金属建屋、右が2階建事務所。

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カシハラ鐵構の4.8トン天井走行クレーン。

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コベルコ建機の重機が加工処理をサポート。

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鳥害防止のバードストッパーを6ヵ所設置。

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竣工式には140人が出席して門出を祝った。

SDGsへの取組み

従業員への取組み

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  • SDGsマーク
  • 全従業員への年1回健康診断実施
  • 外国人労働者を積極的に雇用
  • 作業者の緊急事態に備え、AEDの設置
  • 作業者の熱中症対策として、空調服またはアイスベスト等の導入
  • インフルエンザ予防接種の全額負担
  • コロナ対策として、紫外線空気除菌機(岩崎電気エアーリア)の導入

環境への取組み

  • SDGsマーク
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  • スクラップを溶かすために電気炉を利用しており、Co2を抑えたリサイクルの実施
  • 事務所屋根に太陽光パネルを設置し、自家発電の実施
  • ヒラオカ石油のGTL(天然ガスを原料とした軽油代替燃料)を重機類に使用し、Co2、NoX、PMの発生抑制
  • 事業所内照明のLED化の推進
  • 排気ガスを浄化させる「尿素SCRシステム」を採用している重機車両を優先導入
  • ハイブリット車等、電動車両の積極的な導入

地域貢献への取組み

  • SDGsマーク
  • SDGsマーク
  • 工場、農家、家庭から排出される鉄、アルミ、銅などの金属を収集加工し、リサイクル実施
  • 名古屋豪雨の際に、大型ダンプおよびビアブ付大型車両で土砂の運び出し、水没車両の撤去を実施
  • 東海東南海地震の際に、がれきの分別および金属くずの回収等の救援作業を実施予定
概要

代表取締役
従業員数
住所
TEL
FAX
E-mail
主要加工処理設備




許可及びISO等

月間取扱数量
主な取引先

主な取扱品名

藤田  和也
13 名
〒444-0531 愛知県西尾市吉良町岡山石流1-5
0563-35-7718
0563-35-1212
kamito@siren.ocn.ne.jp
1,000トンニューギロ(モリタ環境テック)、スクラップ プレス(モリタ環境テック)、カッター付き重機(CAT)、 リフマグ付き重機(3台)(コベルコ建機2台、コマツ)、 つかみ付き重機(3台)(コマツ、日立建機、コベルコ建機)、 60トントラックスケール(半田度量衡)
産業廃棄物中間処分業、産業廃棄物収集運搬業、
廃棄物再生事業者登録
約3,000トン
トピー工業、大同特殊鋼、新日本製鉄、メタルワン建材、
ナベショー
鉄スクラップ・アルミ・銅・ステンレス・雑品

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