もともと、この地域は自動車産業が盛んで、自動車部品の工場なども多く、時代の変遷とともに鉄のリサイクルに力を入れ始めました。
現在は、鉄をメインにアルミや銅、ステンレスなどの収集加工処理が主な業務です。
鉄は何度も溶かしてリサイクルできる究極のエコ資源。
スクラップを溶かす電気炉は、CO2を抑えて環境に配慮したリサイクルをしています。
私たちも資源の循環、地域の美化や環境保全のお役に立てればと考えています。
新工場も完成し、雇用環境も充実しました。地元の方を積極的に採用し、少しでも地域に貢献していきたいと思っております。
紙藤の新本社工場。公害防止の対策を施した
最新のスクラップヤード。
モリタ環境テック1000トンニューギロは
防振装置付きの特注機。
モリタ環境テックのスクラッププレス。
サンドクッション工法で振動騒音対策に威力。
耐震防音の工場建屋は地元の優良ゼネコン
山旺建設の設計施工。
左が非鉄金属建屋、右が2階建事務所。
カシハラ鐵構の4.8トン天井走行クレーン。